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ソニーがとうとうwww でも専用アプリのおちwww

音楽ソフト最大手のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は2日、国内でスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の「iPhone(アイフォーン)」など米アップルの端末へ楽曲配信を始める。アップルへの対抗上これまで配信してこなかった。SMEに所属する歌手の楽曲をiPhoneで買えるようになる。配信市場が低迷するなか戦略を転換し、楽曲の販売増を目指す。

 iPhoneや携帯音楽プレーヤー「iPod」などアップル製品のユーザーは事実上、同社の配信サービス「iTunes(アイチューンズ)ストア」からしか楽曲を買えなかった。SMEは日本では自社の配信サービスなどを使いアップル製品以外へ配信してきた。iTunesが配信の約7割と圧倒的なシェアを持つ米国ではアップル向けにも配信している。

 SMEは同社など音楽大手が出資する配信会社レコチョク(東京・渋谷)が2日に始める配信サービスへ楽曲を提供。iPhoneなどのユーザーは、画面からレコチョクに接続して購入する。聴くときにはiTunesとは別にレコチョクが用意した音楽再生アプリ(応用ソフト)を立ち上げ、その楽曲リストの中から選ぶ必要がある。1曲当たり52~420円。

 日本レコード協会によると、6月20~26日の音楽配信のシングルチャートトップ20のうち、iTunesで配信しているのは11曲。SMEが加わると4曲増える。SMEは音楽ソフト市場で2割弱のシェアを持ち、いきものがかりや西野カナなど人気歌手が多く所属する。

 SMEは自社の楽曲をソニーのスマホや「ウォークマン」などの販売増に生かすためアップル向けには提供してこなかった。2011年の音楽配信市場は10年比16%減の719億円と2年連続で前年を割っており、広く普及したiPhoneなどでも買えるようにして販売を増やす。